何度か書いているように、当庵では気功の要素も取り入れてご祈祷の効果を底上げしています。
先日、冬場に猛威を振るう感染症にかかった方から「家庭内でピンポン感染を繰り返している」と相談がありました。
初歩的な気功の技をお授けして、それを何人かでセッションの形で実施。
下の名前さえ分かれば、顔も姿も知らなくてもまったく問題なし。
気を練ったものの中に対象者を入れて、技を行います。
二日前に実施したのですが、本日連絡があり「症状が止まった」とのこと。
「嘘のよう」と話されていました。
こういうのは本当に嬉しい。
技が成功したのも勿論ですが、それで喜んでもらえたこと。
あとは…相談者の半信半疑を打ち破れたことです。
自分が信じているものが認められたときは、やはり嬉しいもの。
こちらとしては自信満々でお授けしているのですが、やはり半信半疑という空気は感じます。
そんな折、こういうお報せを頂くと「だから言ったじゃないですかー」と、思わず笑顔になってしまいます。
これを嬉しく思うようでは、まだまだ修行不足なのですが…。
今は正直な気持ちを吐露させてもらいます。