以前に鑑定をしている方がいてると記事に書きました。
月、雲、眉とキーワードがありましたが、その後の鑑定でも月と雲はことごとく出てきました。
プラスで「女」のキーワードが新たに出てきました。
原因と場所、今後の指針と3つの事柄に対して「月と雲」が出てきます。
しかも、今後の指針については2回鑑定したにも関わらず、まったく同じ内容が出ました。
これはもう間違い無さそう。
総合的に色々組み合わせて考えた結果、悪い何かがうごめいているということは無さそうです。
ということは…恐らく「今年の星回り」からくるものかと。
時期も時期ですし、放っておいても快方に向かうと思います。
相談者はご夫婦ですが、「女」というキーワードから、星回りの影響は恐らく奥方の方が強く受けているのかもしれません。
人間は意外に天体の影響を受けています。
満月の日は犯罪率が上がるという説もありますし、新月は思考が曇るなどともいわれます。
厄年もこの星回りからきている考えです。
詳しくはまたの機会に解説をしたいと思います。
相談者に報告して、今後のことを一緒に考えていきます。
ズバッと問題解決も大切と思うのですが、僧侶の役割の1つは「共に悩むこと」とも私は考えています。
あくまでも答えを出すのは僧侶ではなく本人です。
こちらから答えを押し付けることはしません。
そのサポートをするイメージです。