朝早く拝み始めて、色々してたらあっという間に昼になります。
ここのところは、その疲労感に支配されて、昼から何も出来ないような日々が続いています。
それはあまり良くない。
周りの僧侶の話など聞くと、拝んでいる時間は「30分」くらいが平均でした。
私は、略しながら拝んでも、どうしても30分で終わらせるのは無理です。
長く拝むことが、必ずしも正しいとは言えません。
かと言って、「短くしよう」とするのも違うと思います。
なので、ひとまずは自分のペースで拝んでいます。
そうすると2時間くらいかかり、疲労感に襲われます。
もう少し繰り返せば、疲労感に支配されることのない修法が見付けられるかもしれないと思っています。
答えはあるようで無い。
とにかく「やり続ける」ことが大切。
答えはそこから「見付けるもの」です。