真言宗 共生庵

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修法の途中で中断

今日はたっぷり拝む時間があったので、ゆっくりと集中を高めて尊前に臨みました。

 

ところが、拝み始めて中盤辺り、最も肝と言える箇所に差し掛かった頃にインターフォンが鳴る。

 

仕方ない…と、対応後に「途中で失礼致しました」と懺悔し、最後まで拝み終わりました。

馬頭観音様も怒ってらっしゃるような感覚はなかったので、安心しました。

 

昼からも時間をかけて、集中状態に入り、拝み始めたのですが、電話が掛かってきて中断。

 

さすがに祈願や供養が申し込まれてるなら、中断することは有り得ません。

来客があろうが、電話が鳴ろうが修法(祈祷や供養)を優先します。

 

今日は拝むことに邪魔が入る日。

もしくは、何か仏様から試されてるのか?

 

今日はゆっくりと拝めると思いましたが、思ったようにはいかないものです。