当庵で、病気平癒祈願をされていた方から連絡がありました。
重病が見付かり入院され、しばらく闘病されていましたが、無事に退院されたとのこと。
まだ予断は許さない状況だそうですが、ひとまずは安心しました。
この方の親族の中にも、同じ病で息を引き取った方がいらっしゃるそうです。
その方が夢枕に立ったので、気になって病院に行って検査したところ、病が見付かったと仰っていました。
診断をした医師は「このレベルで見付かって良かった」と話していたそうです。
普通なら見落とされるかもしれないレベルだったと。
故人様からの「虫の知らせ」だったと驚かれていました。
また、手術の日も1ヶ月以上先の予定だったのが、急遽キャンセルが出てすぐに出来たとのこと。
夢枕から、入院、手術、そして今に至るまで、結構トントン拍子で進んだと仰っていました。
普段から馬頭観音様を篤く拝んでいた方なので、おかげを頂いたのだと思います。
大難が小難となりました。
馬頭観音様には私から報告し、これからが無難になるよう、ご当人のご加護をお願いしました。