今日お供え物交換をしました。
ここのところ、他のお寺のお手伝いとはいえ収入が予定してた以上にありました。
以前に書いたように、仏事で得た収入は仏事で返すことが基本。
なので、御礼の意味も込めて少しお供え物のグレードアップ。
お金をかけて揃えました。
鎮宅霊符神様やお稲荷様にお供えするお酒も、清酒から純米酒などに交換しました。
やはり、空気が違う。
喜んでくださっているのが分かります。
こういうことは、心からやりたいと思わないならやめたほうがいい。
「勿体ないなぁ」と思うならやらない方が良い。
お賽銭も同じです。
「このお金…勿体ない」と思うなら、勿体ないと思わないでいい金額にすればいい。
気持ちのこもってない行為にはあまり意味がありません。
少額でも心から「有難い」と思ってお供え出来るなら、その方が余程気持ちいいと思います。