明日は鎮宅霊符神様の降臨日。
鎮宅霊符神様は様々な願意に対応される、オールマイティーな力をお持ちです。
ただ、故人の供養に関してはその力はあまり認められていないようです。
私の勉強不足なだけなのかもしれませんが、霊符を見ていると「供養」についての霊符が確認出来ません。
師匠にも聞いてみたのですが、やはりそういう霊符は存在を認められないようです。
これはお国柄かもしれないとのことです。
大陸では「死者は子孫を守護する神」になるという思想があったようです。
そのため、骨や遺品などは御守などとして重宝されたとか。
お墓の盗掘などもあるそうです。
きっと、発見されていないだけで「死者を弔う」とか「先祖供養」の霊符はあるのだと思います。
昨日の勉強会で「人体の経絡図」を使った祈祷の原理を学びましたが、経絡図自体が御守に使えるのではないかと考えました。
同じ考えでいくと、供養系の霊符は「アレ」で応用的に使えるかもしれない。
まだまだ研究が必要です。