植物は悪い気を吸収してくれます。
それだけに、日々愛情を注いでいかないと悪い気に侵されてしまいます。
愛情というプラスエネルギーで、打ち消していく訳です。
古木に念が宿るのも、御神木もこの理屈です。
思いというのは、目に見えなくて質量もない物質です。
しかし、物質なだけに他に影響を及ぼします。
それらは以前に記事にも書きましたね。
病気平癒の祈願をした方がいらっしゃって、祈祷の効果の底上げとして水を用いた術を日々行っています。
水が悪い気を吸い取ってくれるという術です。
おかげさまで、病気は順調に回復しているとのこと。
その術は仏様のお祀りしている壇の前で行っているのですが、前述の記事を裏付けるように、その正面に置いている花だけが枯れました。
暑さにも強い植物で、他の花(枯れたのと同種で、同じ株を切り分けたものです)は1ヶ月の間、青々と元気にしていたのですが、正面の花は1ヶ月で2回枯れてしまったので、生け替えました。
水が吸い取ってくれた大量の悪い気の影響でしょう。
花が、溢れ出た気を補完するように吸い取ってくれたようで、大変感謝です。
おかげで生かされた命があります。