昨日書いた霊符に魂を込めました。
神仏を拝む修法の中で、開眼(かいげん:魂を込める)作法を行います。
開眼だけの作法で終わらせる「略式」は、当庵では行いません。
施主様も色々手を尽くされています。
贔屓する訳ではありませんが、良い努力に対しては公平であって欲しい。
いわゆる因果応報です。
ご利益は平等にもたらされるもの。
しかし、より良い努力をした者には、それに応じた強さ(多さ…または大きさでしょうか)でもたらされるべき。
やったら、やっただけ。
良いも悪いも…です。