先日、25歳まで生きた猫を飼っていた方とお会いしました。
その方が飼育する猫はみんな20歳を越えていたそうです。
その方自身が御高齢なので、もう飼うことはないとのこと。
歴代の猫は遺影として祀られており、お線香やロウソクなども点けて丁寧に供養されていました。
相互に愛情深かったことが伺えます。
幸せだったでしょうね。
もう気配は感じられず、完全に上がってる様子でした。
それも良いですね。
お互いに未練がないということですから。
一緒にお経を唱えて良い来世を祈願しました。