数年前から大病を患っていた方がいらっしゃいました。
まだお若い方でしたが、昨年亡くなられ、身内の方から連絡を受けました。
笑顔の印象的な方で、身体にあるダメージを周りに感じさせない程の振る舞い。
車椅子で移動してても、杖をついていても、明るく笑顔で話される方でした。
改めて年明けに、関係者の方から新年の挨拶とともに「生前に共生庵さんに送ろうと思って用意していたお供えなどがありましたので、お送りします」と手紙とお供えが送られてきました。
沢山のお供えと、関係者の方のお手紙の文面から、今年1年分と言っても過言ではない優しい気持ちを頂きました。