先日、一緒に暮らしていた動物(犬)の供養を依頼され、厳修致しました。
その施主の方から、お便りを頂きました。
先日は愛犬の供養をしていただいてありがとうございました。
いつも一緒!私の気持ちをよく察し、とても賢い子で、飼ってるというより相棒という感じでした。
6歳の時に病気になり、一時は入院しても良くならず最後を迎えてしまいました。その時の気持ちは何ともいえず、只々、悲しみと絶望に似た感じでした。先生から(私がこの先もしっかり生きる事が最善の供養に繫がる)と聞かされ、愛犬の死から立ち直る事ができました。
先生に手厚くご供養して頂き、死を受け入れまた、悲しい中でしたが、ちゃんと別れを済ませることができました。
アドバイス頂いた自宅でも出来る供養を続けてます。
私の思いに寄添い、手厚いご供養をして頂き感謝しています。
最後に本当に、愛犬にありがとうをいって別れられたのは、馬頭観音様と先生のおかげだと思っています。
仰る通り、愛犬の供養となるよう、此れからもしっかり生きていこうと思います。